2016年10月10日月曜日

走行距離1200km超えました

天候に恵まれない週末が多いですがその間をぬってちょろちょろと走行蓄積。
ようやく1200km超えました。

今日は久しぶりにまた箱根まで行って即帰る往復乗り。
ということで今回は走りについての所感もろもろ。




 芦ノ湖スカイラインのレストハウスにて。


  • エンジン
    • 程よく気持ちよいエンジンです。軽やかに吹け上がる。
      国内仕様はパワーダウンされているようですが、峠攻め込むタイプでも
      ないので、実行上全く不満はないです。
      むしろ芦ノ湖スカイラインあたりを走っていても6000回転も回せば
      十分に気持ちよく飛ばせます。8000回転も回したら命がけになりそう。
      でもフルパワー化になんとなく憧れる・・・
    • 真夏はこれヤバくないのか?くらい水温計が上がりましたが気温16度くらい
      の高速道路走行では通常より目盛り-2個分くらい下がってました。
      ただし一般道ではいつもどおりでしたが。本日の走行では夏に必須だった
      足元の熱対策は不要でした。むしろ山の上は思ったよりも寒いくらいだったので
      全く気にならず。
  • ハンドリング・足回り
    • 車体が軽いので取り回しやすい。狭いカーブが続く峠でもすいすい気持ちよく切り替えしが聞きますね。荷重をかけるとレスポンスよく回りこんでくれます。クイックシフターの恩恵もあってワインディングはとても走りやすいの一言。
      明らかに以前のF650GSよりも軽やかに走れます。
    • ブレーキもよし。これは車重が軽いことも影響しているか。ABSのセッティングはデフォルトの強めにしてあるので割と早めに反応が来ますね。ここは今後調整。
若干高速道路の継ぎ目の突き上げがきついのでここはサスの設定を変更してみようかと検討中です。
ちょっと気になるのは燃費。
高速・峠・高速をほぼ渋滞なしで走行して200kmで燃費は16.1km/L。
燃料系は110km時点で残量2/6で警告点灯。160kmほど走った段階で残量1/6。
(ここで少々ドキドキ)
最終的に198kmで燃料入れてみたら12.3L位入ったので、実際には240kmほど満タンで走行は可能なようです。ただし早めに警告がつくのでついつい早め早めの給油をしてしまいますね。
燃料系の目盛り1段階でざっくり40kmほど走れる、と理解しておけばよさそうです。

そろそろ2回目のオイル交換と未装着のグリップヒーターを付けにメンテを計画するかな。

2016年9月11日日曜日

エンジンセッティングとクイックシフター

ストラダーレに乗ってみて実は一番うれしかった機能がEAS2.0というクイックシフター機能です。 これは30km/h以上の速度であればクラッチ操作不要でシフトアップもダウンもできる便利機能です。

 ここがシフター

シフトダウン時も自動的にブリッピング・エンジン回転をアジャストしてくれるので ブレーキを掛けながら左足を踏むだけで簡単にシフトダウンができます。 (シフト操作自体はまだ堅めですが) この機能のおかげで通常走行時はとにかく楽。 ワインディングを走る際は気持ちよくシフトup/downができるのでテクニックが上がった ように思えてしまいます。

アクセルを開けていないとUPができない、アクセルを開けているとdownはできない、など細かい機能も付いていてとてもスムースにシフトチェンジができます。

他のメーカーでもクイックシフターはついているケースもありますがシフトダウンに対応しているものは少ないようですね。






このクイックシフターの設定ですが、パネルの表示を見ながらハンドル左側にある2個のスイッチで実施します。
まずはクイックシフター自体のon/off。もちろんここはonにします。

次にエンジンモードです。
デフォルトの設定だとSportsモードでしかシフトダウンは利用できません。
NromalとRainはupだけ使用可能となります。



なので私の場合は通常走行時はエンジンモードをCustomにしています。
Customの設定で、Rev LimiterをSportのモードに設定するとシフトダウンも可能になります。
その他の設定はアクセルレスポンスなどもろもろをNormalにすることで乗り味自体はNormalで
シフトダウンも可能となります。通常の走行時はまろやかなレスポンスの方が乗りやすいし燃費もよさそうなのでこちらを選んでいます。

クイックシフターは便利すぎ。これがないバイクにはもう乗れなくなるかも。。。

2016年9月4日日曜日

追加オプションなどなど

Stradale 800に追加でアドオンしたパーツです。
まずはフロントスライダー。純正品。


なんとなく引き締まった感あり。

続いてUSB電源ポート。
これは市販品。デイトナのパーツ。
STRADALEには電源アウトレットが無いので追加。
リレースイッチも付けました。
正しくは隙間がほとんどないことと接続方法で
悩んだのでアグスタ東京さんにつけていただきました。




2016年8月28日日曜日

初回点検終了&

初回点検終了。
未納だったグリップヒーターも装着、の予定が
本国のマニュアルがないとのことで付けられないとの事。
唖然。おいおい。。。。
いつ付けられるんでしょう。

さて、その間に左右に純正のエンジンスライダーを装着。
ややお値段張りますが、アルミ削りだしパーツなど
質感とデザインは良い。
出っ張りが少ないのでスライダーの機能としては
よくわかりませんね。
まぁ良し。

今日は天気も悪いので高回転領域は試せず。
来週までお預け。





2016年8月21日日曜日

初回点検。

Stradale800日記です。
走行距離が500ではなく600kmまで行ったのでオイル交換を、という事で初回点検に出してしまうことになりました。
来週末までお預け。





2016年8月20日土曜日

ラジエーターガード装着

Stradaleのラジエーターはフロントタイヤのすぐ後ろにあり、
かつフェンダーも短いので石が飛んでラジエータを痛めるというような
噂を聞いたので、ラジエーターガードを装着することにしました。

こんな感じでフロントタイヤのすぐ後ろにラジエータがむき出し



これは純正品がないらしいのでサードパーティから。
唯一見つけたのが
R&Gアールアンドジー:ラジエターガード+オイルクーラーガード
Webikeで購入。























当初在庫なしで納期2か月になっていましたが唐突に届いた・・・・。
さっそく装着。

これが結構テキトーで、元のネジ一か所を外してそこで上部一か所固定。
あとは結束バンドで四隅を締め付けるだけというものでした。
大丈夫か・・・
しかもラジエータのアールと微妙にあっていなく、両サイドが浮いている。
まぁ正面からの障害物対策にはなってくれているので良しとしますか。























装着後のイメージ。上部のネジ部分で固定。
下の方、隙間が・・・

2016年8月12日金曜日

トップケースとローダウンシート装着

納品が遅れていた純正のトップケースとローダウンシートが納品されたので装着しました。

トップケース

  • 純正のサイドパニアケースと同様でプラスチックとナイロン製。開閉はダイアルロック式。
    防水性能についてはよくわかりません。オマケでカバーが付いてるので雨が降ったらカバーかけないといけないようです。
  • 一応フルフェイスのヘルメットが入るので通常はこれだけをつけっぱなしにする予定。



その後ですが雨が降ると湿気が中にこもる事が判明。
ドレーンが付いてなかったので裏に穴を開けて様子見。

ローダウンシート


  • ノーマルよりも2cmダウンという事で多少足つきが改善。
  • 若干前方にスラントしているので乗り心地はノーマルの方が良いですね。
  • 生地もノーマルと違います。こちらはバックスキン的な記事。
    ノーマルは全部レザーのような。
  • 総じてノーマルのほうが乗りやすいし、生地も上品質に見えますが
    足つき優先でこちらを使用します。